シュウウエムラのクレンジングオイルは「落とす力」だけでなく「肌を育てる」という考えのもと、世界中の美容家やプロメイクアーティストに愛されてきた名品。でも、全5種類あると迷ってしまいますよね。
この記事では、混合肌で敏感に傾きやすい筆者が、実際に5週間かけて全5種類を使用・比較。
ウォータープルーフマスカラ、ティントリップ、ファンデーションまでフルメイクを落とす検証を行い、肌負担や使い心地、香り、仕上がりまで詳しくレビューしました。
比較表:特徴や洗浄力は?全製品をチェック
シュウウエムラは、日本発のメイクアップブランド。
クレンジングオイルは全製品がW洗顔不要&まつエクOKで、植物由来成分や美容成分が豊富に含まれているのが特徴です。
日常のメイクをしっかりオフしながら、肌に必要なうるおいは守る。そのバランスの良さが、多くの人に支持されている理由です。
| 商品名 | アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル | ボタニック クレンジング オイル | A/O+ P.M. クリア ユースラディアント クレンジング オイル | ブランクロマ ライト&ポリッシュ | ブラック クレンジング オイル |
|---|---|---|---|---|---|
| デザイン | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 特徴 | 人気No.1。濃厚で贅沢な仕上がり | 敏感肌向け、ナチュラル処方 | ハリ・ツヤをケアする | 美白ケア、透明感重視 | 毛穴・皮脂ケア特化 |
| 洗浄力 | ◎ ただしマスカラ落ちは△ | △ しっかり乳化が必要 | ○ マスカラ落ちは△ | ◎ 濡れ手NG | ◎ 洗浄力が一番高い |
| 使用感 | ややしっとり | しっとり | さっぱり | さっぱり | さっぱり&うるおい |
| 香り | 上品なフローラル | 柑橘系で爽やか | 爽やかでクセがない | フローラル系 | グリーンアロマ系 |
| 特徴的な成分 | 植物オイル8種、スクワラン | カモミール・朝鮮人参根エキス | トコフェロール(ビタミンE) | モリブデン酵素、炭酸Mg | サリチル酸、チャ葉エキス |
| 詳細 | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
実際に使って検証してみました!
シュウウエムラのクレンジングオイル5種類を、すべて同じ条件下で7日間ずつ、合計5週間かけて使い比べてみました。
よりリアルな使用感を確かめるために、肌コンディション・メイクの濃さなどの状況を揃えて比較しています。
- 使用時期は、肌が揺らぎやすい季節の変わり目。肌にとっては過酷な季節です。
- 筆者の肌タイプは、汗をかきやすいけれど乾燥もしやすく、摩擦に弱いタイプ。クレンジング選びには悩んでいます。
- 検証時のメイク内容は以下の通り。クレンジングの「実力」がはっきりわかるよう、あえて落ちにくいアイテムを使用しました。
使用したアイテム:サンカットUV+下地/クッションファンデーション/パウダー/クリームチーク/アイシャドウ/アイブロウ/ウォータープルーフマスカラ/濃いめのティントリップ
洗浄力だけでなく、肌へのやさしさ・洗い上がりのしっとり感・香りやテクスチャーまで、細かく比較してみた結果をお届けします。
アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn
shu uemura(シュウ ウエムラ) アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn 450mL メイク落とし クレンジングオイル ダブル洗顔不要 毛穴 角栓 正規品
まさに「王道」。肌が疲れているときも使える安心感。
肌の調子がゆらぎやすい季節でも、このオイルだけは不安なく使えたという信頼感があります。
とろみのあるリッチなテクスチャーが肌の上でスムーズに広がり、まるで美容液でマッサージしているような心地よさ。洗い流したあとの肌がふっくら柔らかくなり、保湿ケアを忘れるくらいしっとりしているのが印象的でした。
- メイク落ち
ファンデーション・リップ・アイブロウなどは1回でスルンと落ちましたが、ウォータープルーフマスカラだけはやや手強く、2回乳化してようやく落とし切れました。 - 肌へのやさしさ
指が肌に吸い付くようななめらかさで、摩擦レス感は全製品中No.1。乾燥も一切感じず、スキンケア効果まで期待できる仕上がり。 - 注目成分
カメリア(椿)オイルやホホバ種子油など8種の植物オイルで、バリア機能を補いながらやさしくクレンジング。
▶︎ どれを選べばいいか迷っている人、まずは王道を試したい人にぜひおすすめです。
ボタニック クレンジング オイル
shu uemura(シュウ ウエムラ) ボタニック クレンジング オイル 450mL メイク落とし 美容液で落とす 毛穴 角栓 くすみケア ダブル洗顔不要 正規品
肌が敏感な時期の救世主。香りでストレスまでオフ。
とにかく精油ブレンドの香りが素晴らしいです。クレンジングしながら深呼吸したくなるほど心が落ち着き、「夜のご褒美スキンケア」という表現がぴったり。
テクスチャーは軽めで、肌にすっとなじみます。特に花粉や季節の変わり目で肌が揺らぎやすいときにも、一切刺激を感じず安心して使えたのが大きな魅力です。
- メイク落ち
ナチュラルメイクやミネラルコスメなら問題なし。ただし、ティントリップやウォータープルーフマスカラは乳化不足だと残りやすいため、丁寧に時間をかけるのがポイントです。 - 肌へのやさしさ
赤みやヒリつきが出やすい筆者でもトラブルなし。洗い流した後も肌が落ち着いていて、乾燥によるつっぱり感もゼロでした。 - 注目成分
ユズ果実エキスやアンズ核油など整肌系植物成分+9種のエッセンシャルオイルで、肌と心を同時にケアする設計。
▶︎ 敏感肌・ゆらぎ肌の人や、香りによる癒しを重視したい人にぴったり。
A/O+ P.M.クリア ユースラディアント クレンジング オイル
shu uemura(シュウ ウエムラ) A/O+ P.M. クリア ユースラディアント クレンジング オイル 450mL メイク落とし 美容液で落とす 毛穴 角栓 くすみケア ダブル洗顔不要 正規品
派手ではないけど、すべてが平均以上の優等生。
「これといって悪い点がない」という意味で、すべてが高水準にまとまった万能型。
テクスチャーは重すぎず軽すぎず、まさに「ちょうどいい」。ベタつかず、すっきり洗えるのに肌はしっとり仕上がる絶妙なバランス感があります。クセがないから、朝のクレンジングにもおすすめです。
- メイク落ち
ファンデーション、アイブロウ、リップなどはきれいに落ちました。マスカラは落ちにくさはないものの、目元だけポイントリムーバーを併用すると完璧です。 - 肌へのやさしさ
洗浄力がありながら、肌の水分を奪わず、皮脂バランスを崩さないという感覚です。敏感に傾いた肌でもつっぱり感はありませんでした。 - 注目成分
日本産宇治抹茶エキス(抗酸化)、トウキンセンカ花エキス(整肌)など、肌ストレスにアプローチする成分がしっかり入っているのが安心。
▶︎ 乾燥・脂性どちらにも対応できるバランス型。迷ったらこれを選べば失敗しません。
ブランクロマ ライト&ポリッシュ クレンジング オイル
shu uemura(シュウ ウエムラ) ブランクロマ ライト&ポリッシュ クレンジング オイル 450mL メイク落とし 美容液で落とす 毛穴 角栓 くすみケア ダブル洗顔不要 正規品
洗浄力と透明感アップは◎、濡れ手NGなので洗面所での使用が◎。
使った翌朝の肌に内側からの明るさとツヤが出て、「あ、これはすごいかも」と実感できる透明感ブースター系クレンジングです。
テクスチャーは標準的でのびも良く、さっとなじみます。ただし、濡れた手で使えないのが人によってはネックになる可能性も。洗面所で丁寧に洗顔したい人に向いた仕様です。
- メイク落ち
どんなメイクもよく落ち、ファンデーションの残り感もなし。マスカラも一発でオフできる洗浄力◎。 - 肌へのやさしさ
やや乾燥を感じやすいタイプ。洗顔後すぐに保湿しないとつっぱりが気になる可能性あり。乾燥肌の人は注意が必要。 - 注目成分
備長炭やビルベリー果実エキスなど、古い角質をやさしくオフして透明感を引き出す処方です。
▶︎ くすみやごわつきが気になる人、ワントーン明るい肌を目指す人におすすめ。洗面所で丁寧に使うスタイルの人向け。
ブラック クレンジング オイル
shu uemura(シュウ ウエムラ) ブラック クレンジング オイル 450mL メイク落とし 美容液で落とす 毛穴 角栓 くすみケア ダブル洗顔不要
洗浄力抜群・しっかり毛穴ケア・肌負担なし……最高すぎて2本目決定。
使った瞬間、その軽さとなじみの速さに驚き。
まるで水のようなテクスチャーなのに、ウォータープルーフマスカラを含む全メイクを一発で落とせる洗浄力の高さは圧巻です。しかも、ピーリング系にありがちなピリピリ感や乾燥は一切なし。洗い上がりはむしろツルンと潤いを感じるほどでした。
- メイク落ち
今回使った中でもっとも洗浄力が高い印象。乳化もスムーズで、こすらずにアイメイクやリップがするんと落ちました。 - 肌へのやさしさ
ピーリング成分(カプリロイルサリチル酸)入りなのに、肌への刺激はまったくなく、摩擦レスで快適。洗い上がりはつるんとしていて、ざらつきが消える実感があるのに、なぜか乾燥知らずのしっとり仕上げです。 - 注目成分
サリチル酸誘導体、炭、加水分解コメエキスなど、毛穴・角栓・皮脂汚れに多角的にアプローチする処方。
▶︎ 毛穴詰まりやテカリが気になる人、クレンジング後の透明感にこだわりたい人に。肌がゴワつく感じのときにも◎。
自分に合った1本を選ぶ3つのポイント
「どれも人気みたいだけど、どれを選べばいいの?」
そんな方のために、肌タイプ・メイクの傾向・使用シーンという3つの視点から、シュウウエムラのクレンジングオイルの選び方を整理してみました。
① メイクの濃さ・種類で選ぶ
普段のメイクがしっかりめで、ウォータープルーフのマスカラやリキッドリップをよく使う方は、洗浄力の高い処方がおすすめです。
一方で、ナチュラルメイク派の方や、肌がデリケートな時期がある方は、マイルド系で肌への負担が少ない処方が安心です。
- 「ボタニック」は低刺激で植物由来成分が豊富。ゆらぎ肌でも穏やかに使えます。
▶︎ マスカラやティントを使う日は「ブラック」、素肌感重視の日は「ボタニック」と使い分けるのもアリ
② 肌質・悩みに合わせて選ぶ
肌のコンディションや抱えている悩みによっても、最適なオイルは異なります。
- 乾燥が気になる方は、「アルティム8∞」の濃密なうるおいが◎。スクワランや植物オイルが肌を守りながら洗い上げてくれます。
- 毛穴の黒ずみ・ざらつき・皮脂詰まりが気になる方は、「ブラック」。サリチル酸配合で角質までアプローチ。
- くすみ・透明感不足が気になる方は、「ブランクロマ」。光を反射するような明るい肌印象をサポートします。
▶︎ 肌の「今の状態」を見極めて、日々の変化に合わせて選ぶと効果を実感しやすくなります。
③ 使用シーン・香り・使用感で選ぶ
毎日使うクレンジングオイルだからこそ、使う場面や気分との相性も大切です。
- 濡れた手でも使いたい方、お風呂で使いたい方は、「ブランクロマ」以外を選べばOK。ブランクロマは乾いた手限定なので、洗面所で丁寧に使いたい方向けです。
- 香りに癒されたい方は、「ボタニック」の柑橘系アロマがイチオシ。クレンジング時間がまるでスパのようなひとときに。
- べたつきが苦手な方、軽い仕上がりを求める方には、「ユースラディアント」や「ブラック」のさらさら系テクスチャーが快適。
▶︎ 香りや感触も、スキンケアの「続けやすさ」に直結します。自分が心地よいと思えるものを選ぶのが長続きのコツです。
選び方のおすすめポイントを表にまとめました!
| あなたのタイプ | おすすめ商品 |
|---|---|
| バランス重視 乾燥が気になる | アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn |
| ナチュラルメイク派 肌が揺らぎやすい 香りに癒されたい | ボタニック クレンジング オイル |
| メイクをしっかり落としたい 軽い仕上がりが好み | A/O+ P.M.クリア ユースラディアント クレンジング オイル |
| くすみ・透明感不足が気になる 洗面所で丁寧に洗顔しチア | ブランクロマ ライト&ポリッシュ クレンジング オイル |
| 毛穴汚れや皮脂をケアしたい | ブラック クレンジング オイル |
コスト面・サイズ選び:使用期間の目安
それぞれのクレンジングオイルについて、150mlと450mlの2サイズが展開されています。
シュウウエムラ公式サイトによると、クレンジングオイルの1回の使用量は約4プッシュ(サンプルサシェ1袋分、片手から溢れるくらい)です。この使用量で朝晩使用した場合の目安は以下の通りです:
- 150mlボトル:約20日~1カ月(37~50回分)
- 450mlボトル:約2カ月(112~150回分)
朝晩の使用で約2〜3カ月、夜だけの使用で4〜5ヶ月以上持つ450mlボトルは、コストパフォーマンスに優れています。一方、150mlボトルはお試し用にぴったりです。
初めての方にはスターターキットがおすすめ
シュウウエムラでは、初めての方や旅行用に便利な「クレンジングオイル スターターキット」を提供しています。このキットには、人気のクレンジングオイル4種が各50mlずつ含まれており、さまざまな肌タイプや悩みに対応しています。
セット内容(各50ml):
- アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
しっとりとした洗い上がりで、定番の一本。 - ボタニック クレンジング オイル
敏感肌向けで、肌にやさしい処方。 - A/O+ P.M.クリア ユースラディアント クレンジング オイル
くすみや大気汚染物質が気になる肌にぴったり。 - ブラック クレンジング オイル
毛穴汚れや皮脂が気になる肌をしっかりケア。
このスターターキットは、肌の状態や好みに合わせて最適なクレンジングオイルを見つけるのにはうってつけ。また、旅行や出張時の携帯にも便利なサイズです!
結論:毎日肌に触れるものだからこそ厳選する価値あり
シュウウエムラのクレンジングオイルは、価格以上の価値があると思わせてくれるプロ仕様の名品。
筆者自身も、「ブラック」と「アルティム8」を気分と肌状態で使い分ける2本持ち派になりました。
「ただ落とすだけ」じゃなく、「落としながら育てる」感覚を、ぜひ試してみてください。
どれにするか迷っている方は、まずは気になる1本から試してみるのがおすすめです。使ってみると、「あ、これ好きかも」という感覚がきっとわかるはず!
























